アクセスが集中し、環境省のウェブサイトが、システムがダウンする事態が発生した。同省主催の二酸化炭素(CO2)排出削減キャンペーンでマクドナルドの「ビッグマック」の半額割引が得られるが原因だった。
日本マクドナルドは環境省の「『1人1日1kgのCO2削減』応援キャンペーン」に協賛し、同キャンペーンの一環として7日から30日まで、主力商品「ビッグマック」を温暖化対策に取り組んだ顧客に対し、通常価格のほぼ半額の150円で提供すると発表した。
まず環境省のウェブサイトから、39項目のCO2削減策を一覧にした「私のチャレンジ宣言カード」をプリントアウトするか、携帯電話にダウンロードすることで150円でビッグマックが手に入る。購入時に各挑戦項目にチェックを入れて回答し、カードを提示する。
「誰もが知っているマクドナルドは、利用者も多い。ビッグマックの特別価格での提供は、割引率が大きいために大反響を呼んだ」と、環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室の染野憲治(Kenji Someno)室長は語った。
エアコン利用を控えることから、火にかける前にやかんの底をふくこと、シャワーの時間を1分短縮することなどまで、39項目にさまざまなCO2削減策が挙げられている。
午前9時直後、環境省のウェブサイトに最もアクセスが集中した。会社の始業開始とともに昼食で得をしようとしたのか、ビッグマックを思い浮かべた人があまりにも大勢いた、ともいえる。
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